スティーブン・ウォーカー博士

スティーブン・ウォーカー博士はAlmac Diagnostic Servicesの自社製品管理部門の責任者として、自社のバイオマーカーアッセイの開発、CLIAとCAP認証の研究所における診断検査、製薬企業やバイオ企業に向けたコンパニオン診断検査から商用化までを指揮しています。

ウォーカー博士はダンディー大学で博士号を取得した後、グラスゴーのビートソン英国癌研究所で博士研究員として従事。Almac Diagnostic Servicesには2005年に主幹研究員として入社し、チームリーダーや研究責任者を経て同職に就任しました。開発チームの一員として、これまで自社のバイオマーカーアッセイの探索と開発に携わってきた経験を持ちます。