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リーダーシップ 

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役員紹介 

アラン・アームストロング

代表取締役社長 兼 CEO
アランは1981年に英国王立化学会の大学院会員となりました。1978年にGalen Research Laboratoriesの品質管理部門に入社し、1982年には品質保証マネージャーに就任しました。その後、1995年にGalen Holdings Plcの取締役会に最高執行責任者(COO)として任命されるまで、同社において複数の上級管理職および技術職を歴任しました。2002年にGalen Holdingsを退職後、アルマック・グループの最高経営責任者(CEO)に就任。現在は、グループ全体のグローバルな事業運営を統括するとともに、アルマックの戦略的方向性を主導しています。2013年には、北アイルランド経済への貢献が評価され、英国女王より大英帝国勲章(OBE)を授与されました。

スティーブン・バー博士

アルマック・サイエンスおよびアルマック・ディスカバリー 代表取締役社長 兼 マネージング・ディレクター
スティーブン・バー博士は、1994年にQuChem Limitedへ合成化学者として入社する以前は、ベルファストのクイーンズ大学にて2年間の博士研究員フェローシップを修了いたしました。

学部時代には、アルスター大学コールレーン校にて生物化学を専攻し、成績優秀者として首席で卒業、優等学位(一級)を取得しております。また、北アイルランドにおいてわずか20名の学生に授与される教育省(DENI)からの優秀賞を受賞し、その後クイーンズ大学にて有機化学の博士号を取得。指導教官はデレク・ボイド教授でした。

1997年にはQuChem社のテクニカル・マネージャーに就任し、新規事業開発において中心的な役割を果たしました。QuChem社とSyngal社の合併によりアルマック・サイエンスが設立された後は、技術部門全体を統括する副社長に昇進。2001年にはマネージング・ディレクターに任命され、現在に至るまで同職を務めております。

セリーヌ・ブラドリー

アルマック・クリニカル・サービス 副マネージング・ディレクター 兼 オペレーションズグローバルバイスプレジデント
セリーヌ・ブラドリーは、生化学の優等学士号(B.Sc. Hons)を取得しており、治験薬供給の分野において30年以上にわたる豊富な経験を有しています。1996年よりアルマック・クリニカル・サービスにてオペレーションズグローバル副社長を務めており、2013年には専務取締役に任命されました。

現在は、プロジェクト管理、製造、包装、物流といったクリニカル・サービス部門の全体的な運営責任を担っております。

デニース・ブロデリック博士

ゲイレン(Galen) 代表取締役社長 兼 マネージング・ディレクター
デニース・ブロデリック博士は、ゲイレンの代表取締役社長 兼 マネージング・ディレクターとして、世界各地の拠点における事業運営、マーケティング、ガバナンス全般を統括しております。

2018年にゲイレンへ入社する以前は、Pfizer、Hospira、Zeneus、Viatrisといった大手製薬企業において、数々の上級幹部職を歴任してまいりました。アイルランド国立大学ダブリン校にて腫瘍学およびがん遺伝学の博士号を取得しており、その卓越した学術的背景と製薬業界における豊富な経験を兼ね備えたブロデリック博士は、業界内で高く評価されるリーダーであり、多くの人々にとっての模範的存在です。

ロバート・ダンロップ博士

アルマック・クリニカル・サービス 代表取締役社長 兼 マネージング・ディレクター
ロバート・ダンロップ博士は、1990年にアルマック・クリニカル・サービスへ入社し、製薬業界において30年以上の豊富な経験を有しています。ベルファストのクイーンズ大学にて化学の博士号を取得しており、英国経営者協会の会員でもあります。

2001年より、クリニカル・サービス事業部の戦略的、財務的、そして業務運営に関する全体的なリーダーシップを担っており、同部門の成長と発展を牽引し続けております。

ナイアル・ハーキン

執行役員(エグゼクティブ・ディレクター)
ナイアル・ハーキンは、ベルファストのクイーンズ大学にて数学およびコンピューターサイエンスの学位を取得後、プライスウォーターハウスにて公認会計士の資格を取得しました。その後、デロイトにてコーポレート・ファイナンス部門のディレクターを務め、さらにリソース・サービス・グループにてグループ財務ディレクターとして活躍しました。

2009年に同社を退職後は、ベルファストのダンスケ銀行に入行。シニア・コーポレート・バンキング・マネージャー(当時、アルマックは顧客の一社)として勤務した後、事業開発部門の責任者を経て、同行内で複数の上級職を歴任しました。

2019年7月、アルマックのグループ財務ディレクターとしてエグゼクティブ・チームに加わり、現在に至ります。

ポール・ハーキン教授

アルマック・ダイアグノスティック・サービス 代表取締役社長 兼 マネージング・ディレクター
ポール・ハーキン教授は、ベルファストのクイーンズ大学がん研究センターにおいて分子腫瘍学の教授を務めております。現職に就任する以前は、ハーバード大学医学部およびマサチューセッツ総合病院にて医学研究員として在籍し、機能ゲノミクスという新たな研究分野に強い関心を抱くようになりました。

これまでに、世界有数の学術誌に多数の研究成果を発表しており、国内外の学会や研究機関においても頻繁に招待講演を行っています。また、複数の国家委員会や研究助成機関の委員を務めるほか、主要な国際学術誌の査読者としても活躍しています。

バラリイ・ヒギンズ

アルマック・クリニカル・テクノロジーズ 代表取締役社長 兼 マネージング・ディレクター
バラリイ・ヒギンズは、アルマック・クリニカル・テクノロジーズ事業部の代表取締役社長 兼 マネージング・ディレクターとして、バイオ医薬品開発業界における20年以上の豊富な経験を有しています。

アルマック入社以来、クリニカル・プロジェクト・サービス部門のバイスプレジデントや、オペレーション担当エグゼクティブ・バイスプレジデントなど、数々のリーダーシップポジションを歴任。企業の長期的な商業戦略および業務成長戦略の策定と実行において中心的な役割を果たしてきました。

ラトガース大学にて文学士号を取得しており、現在は米国ペンシルベニア州サウダートンにあるアルマックのオフィスを拠点としています。

グレーム・マクバー二ー

最高執行責任者(COO)
グレーム・マクバーニーは、1990年にアルスター大学にて応用生物学の高等国家ディプロマ(HND)を取得し、1994年には製造マネジメントの修士号(MSc)を取得しました。同年7月にゲイレン(Galen)へ入社し、1992年7月にはプロダクション・マネージャーに就任。その後、1994年1月にIvex Pharmaceuticals Limitedのプロダクション・マネージャーに就任し、1997年4月にはオペレーション・ディレクターへ昇進しました。

1999年10月にはゲイレンのグループ・オペレーション・ディレクターに任命され、2001年7月には製造業務担当シニア・バイスプレジデントに就任。2003年にはアルマック・ファーマ・サービスの代表取締役社長 兼 マネージング・ディレクターに任命され、2022年10月にはアルマックの取締役会に加わり、最高執行責任者(COO)としての役職に就いております。

ジョン・マククエイド

アルマック・ファーマ・サービス 代表取締役社長 兼 マネージング・ディレクター
ジョン・マククエイドは、アルスター大学にて理学士(優等)を取得後、1994年にアルマック・グループへ入社しました。以来、複数の事業部門において様々な管理職を歴任し、豊富な経験を積んでまいりました。

2011年には、アルマック・ファーマ・サービスのテクニカル・オペレーション担当バイスプレジデントに就任し、医薬品開発および製造サービスの戦略的成長と発展を主導しました。

2022年には、アルマック・ファーマ・サービスの代表取締役社長 兼 マネージング・ディレクターに昇進し、現在はグローバル事業の戦略、財務、業務運営全般を統括しております。
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